こんにちは、Great_Catです。
このブログをキッカケに文房具にハマりつつあります。
以前から字が綺麗になりたいな〜と思って調べていると、
初心者にピッタリの万年筆「カクノ」がとても良いと評判だったので買ってみました。
今回はカクノのレビューを含めた使用感・感想をご紹介致します。
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目 次
初心者向け万年筆「カクノ」とは?
はじめての万年筆が、愛着のあるペンになる。シンプルで使いやすい万年筆、カクノ。
万年筆とのはじめての出会いが、大切なものとなるように。
カクノはそんな思いから生まれました。
シンプルだけれど、どこかかわいらしい。
その形には、「書くこと」へ自然と導くさまざまな工夫がつまっています。
こどもから大人まで、きっと書くのがたのしくなる。万年筆、カクノ。(公式HPより引用)
と直感で思ったので、早速チャリを転がして東急ハンズで買ってきました!
製品スペック
製品名 | カクノ |
---|---|
品番 | FKA-1SR |
価格 | 1,000円+消費税 |
種類 | 万年筆 |
サイズ | 最大径φ 16.0mm 全長 131mm |
ペン先 | 特殊合金 |
ペン種 | F・M |
軸さや | 樹脂 |
インキ供給 | カートリッジ/コンバータ(CON-20、CON-50) 両用 |
カラーは「ソフトブルー」を購入。
持った感じは筆ペンみたいな感じでした。
最大径が16mmとあって、太さはちょうどいい感じで持ちやすかったです。
カクノレビュー
さぁ、中身を開けてみまSHOW!!
ほぉ〜、可愛らしいパッケージですね〜
子供や若い方が初めて手にする万年筆とあって、
ポップでカジュアルなデザインになっていますね。
開け口は裏面にありました。
ここから開けます。
…ベリッ。
Hi〜!!
…こんな粋な工夫も可愛らしいですね。笑
で、開けるとこんな感じ。
お〜、これは値段の割にはめっちゃしっかりしてるぞ。
内容物は
・カクノ本体
・キャップ
・カートリッジ1本
・説明書
になっています。
初めての万年筆でついつい嬉しくなって、
手にとってキャップをカチカチしまくってました。笑
使用方法
では使用する前に説明書を読みましょう。
私は説明書とかはあまり好きではないのですが、インクが漏れたりしたらマジでヤバイ。
なのでここはちゃんと読みます。笑
1、まずはキャップを開けてみよう
まずはキャップを開けてみよう。
キャップのくぼみに指をかけ
やさしく引き抜こう。
優しく、優しく…
できる限り優しく「ス〜」っと抜きました。笑
で、次。
2、カートリッジを差し込もう
軸を回して外してから
カートリッジインキを
まっすぐしっかりと
差し込もう。
これを?
こいつに?
ぶっ差す!!
さっきは優しくしたのに、なんかごめん。
3、インキが出るまで少し待とう。
さっきのデュクシを和らげなければいけない(?)ので、
下に向けた状態で軽く押してしばらく待ちます。
すると…
ティッシュで拭き拭き。
キタキタ!
コレデ準備ハOKダゼ!
4、カクノで文字を書いてみよう。
えがおのマークがある方を
上にして書いてみよう。
(ボクがおもてだよ)
これはかなり可愛いポイントですね。
楽しい工夫が盛りだくさんで、準備段階で既に心弾んでいました。笑
カクノで文字を書いてみた。
では待望の文字を書いて行きます。
サラサラ…
サラサラ…サラサラ…
うお〜〜
書きやすっ〜〜〜〜!!!!!!1
初めての体験で少し焦りました。
これ、ハンパねぇ書きやすさ。
何で今まで万年筆を一度も体験した事が無かったのだろう。
ペン先が細いのとグリップ感も抜群なので、めちゃくちゃ書きやすいです。
これなら普段の手紙もより一層心を込めて書けそうな気がします。
いや、書けます!(断言)
これ程「書く」という行為が楽しくなったのは人生で初めてかもしれません。
カクノで文字を書いてみた(動画)
カクノのお手入れ方法
カクノに限らず、万年筆はお手入れが必要です。
ってか水に浸けて洗うんですね。
インキがつまったり乾いたてしまったら
ペン先を水に浸けて洗ってあげよう。
(コップ▶︎)
まとめ
今回は初心者向け万年筆「カクノ」についてご紹介いたしました。
使用感としては、初めての万年筆としては上出来すぎるくらいです。
今後、文字を書くのが楽しみになるくらいお気に入りになりました。
レビュー:
大満足の5つ星!
これから当ブログからの抽選手紙はこちらで書いていこうと思います。
文字の綺麗さは置いといて(笑)、期待して待っていてくださいね。