どうも、部屋にクーラーがないノマドデザイナー、GreatCatです。
いよいよ本格的な夏に差し掛かっているこの時期、
クーラーがないと、家の中でも熱中症の恐れがあります。
なのでリビングのクーラーの風を少しでも自室に取り入れたいと思い、
「dyson Pure Hot + Cool」
という少し良い扇風機を購入したのでレビューします。
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目 次
個人的に気に入った特徴
空気清浄機としての機能
私が購入のきっかけになったのは、やはり「空気清浄機能」でした。
公式によると、
気流のスピードを制御し、 高性能HEPAフィルターを搭載することで、
PM 0.1レベルの超微小粒子状物質でさえ、 フィルターを通過させません。
との事。
寝室には空気清浄機あるのですが、自室にないのがずっとネックでした。
特に私は匂いや埃に敏感で、すぐにアレルギー性鼻炎が発動してしまいます。
なのでこの機能はかなり嬉しいです。
年間を通して利用可能
dysonの扇風機は羽根がない事で一躍有名になりましたが、
その特徴は「温風」と「涼風」を使い分けられる事。
今の夏場はもちろん涼風モードにしていますが、
風量も10段階に調節でき、音もわりと静かです。
しかも身体に当たる風は、清浄された綺麗な風。
どうせ風に当たるなら、綺麗な風の方がなんとなく良いですよね。
開封の儀
という訳で大阪は日本橋、オタロードにある電化製品屋で買ってきましたよ。
*管理人はヲタクではありません。
家からチャリで10分という最強範囲にあるので、
帰りは手で持って帰りました(死ぬかとオモタ)。
まずは丁寧にビニールを剥がします。
箱を横に倒し、中を開けると…
説明書やらリモコンやらが入っている下に、
キター!!
なんともスタイリッシュなデザインの扇風機だこと。
背面はボディカラーと同じ白で、「トゥルン」とした形状(どんな形状やねん)。
で、この細かいツブツブが、空気洗浄機の部分です。
このツブツブが付いているモデルは、他のものよりも少し値段が高め。
でもその値段の効果を発揮してくれる(はず)!
コンセントの先端が丸くて可愛らしいです。
このデザインは日本の製品ではあまり見かけないかも。
実際に使用してみて
リモコン操作
リモコンには8個のボタンで10通りの操作が可能です。
個人的には文字が書いてあるより、こういったアイコンだけのシンプルなデザインが本当に好きです。
操作方法は上記画像を見ての通り、至ってシンプルな構成になっていますが、
これだけの機能があれば十分と言っても過言ではありません。
では電源を付けましょう。
さて。
涼風、涼風。
風の調節は全部で10段階。
上記画像のように、正面下部にディスプレイ表示されます。
(ピンボケすみません。笑)
風の範囲を「広」にしたときはこのようなアイコン。
逆に風の範囲を「狭」にしたときはこのようなアイコンになります。
なんとも外国の方の発想っぽくて良いですね。
リモコンの置き場にも困らない
ちなみに扇風機本体の上部にはリモコンを設置する事ができます。
双方には磁石が組み込まれており、上に置くと「ピタッ」とくっついてくれます。
これは地味にかなり便利です。
傾斜調節も可能
一般的な扇風機の様に、首振りに加え「上下の傾斜調節」も、もちろん可能。
ちょっと下に向けたい時や、
上に向けたい時はこのようにスライドする事も可能です。
総合評価
夏場は清浄された空気で、気持ち程度に涼しい風が体感できます。
また羽根が無いので風がとても心地よいのもGOOD。
空気清浄まで付いてるので、総合評価は…
“星4.9!”
皆様もこの夏はdysonで清涼な風を体験してみてはいかがでしょうか?