これ一択!WordPressのパンくずプラグイン「Breadcrumb NavXT」が超使いやすい。

これ一択!WordPressのパンくずプラグイン「Breadcrumb NavXT」が超使いやすい。

 

WordPressでブログやサイトを作った場合、

テンプレートによってはパンくずリストがあったりなかったりします。

「Breadcrumb NavXT」はパンくずリストを表示させたい時に役に立つプラグインです。

今回はBreadcrumb NavXTのインストールから使い方まで解説してきます。

 

 

スポンサードリンク

 

Breadcrumb NavXTをインストール

まずは管理画面に入り、左サイドメニュー「プラグイン」→「新規追加」を選択。

検索窓に「Breadcrumb NavXT」と入力し、エンターを押します。

 

Breadcrumb_NavXT_install

 

すると該当のプラグインが出てきます。

 

Breadcrumb_NavXT_install02

 

「いますぐインストール」を押し、インストールを開始します。

インストール後は「プラグインを有効化」します。

 

Breadcrumb_NavXT_install03

 

以上でインストール作業は終わりです。

 

ダウンロードでインストールする方法

ちなみに、検索ではなくプラグインをダウンロードする方法もあります。

 

Breadcrumb NavXT

 

インストールが終わったら、次はBreadcrumb NavXTの設定をしましょう。

 

設定画面

有効化が終わるとすぐに、以下のインストール済みのプラグイン一覧画面に遷移します。

 

Breadcrumb_NavXT_install04

 

Breadcrumb NavXTの欄から「設定」を選択します。

初回起動時は以下のようなメッセージが出現しますが、

「Migrate now」を押して画面移動します。

 

Breadcrumb_NavXT_install05

 

初めてインストールする際、言語は全て英語になっています。

くじけずにGoogle先生で翻訳してください。

もちろん、Breadcrumb NavXTの日本語化パッチも配布されています。

 

Breadcrumb NavXTを日本語化する

海外製のプラグインは、ほぼ全てのプラグインが英語表記になっています。

Breadcrumb NavXTも例外なく、全て英語表記です。

 

まぁ、日本人が作ったプラグインでも英語表記されていますけど。

それだけWordpressが世界標準のCMSになっている証とも捉えられますね。

 

Breadcrumb NavXTの日本語化は、ユニマージュさんの

サイトで配布されているものを使用します。

 

http://dogwood.skr.jp/blog/2013/07/215/

 

ダウンロード後、解凍したファイルをFTP経由でアップロードします。

アップロード先は

 

「wp-content/plugins/breadcrumb-navxt/languages」

 

のフォルダの中に投入しましょう。

Breadcrumb_NavXT_install06

 

これでBreadcrumb NavXTの設定画面全てが日本語化されています。

 

テンプレートファイルの任意の位置に挿入

ご使用のテンプレートの任意の位置に以下のソースを挿入します。

 

<div class="breadcrumbs">
    <?php if(function_exists('bcn_display'))
    {
        bcn_display();
    }?>
</div>

 

グローバルメニューの下に常時表示させるための機能ですので

大抵は「header.php」の一番下に挿入するのがベストだと思います。

挿入後はCSSによる編集が必要になってきますので、

各自マージンや文字色・サイズ等を調整してください。

 

調整後は以下のようになります。

 

Breadcrumb_NavXT_install07

 

まとめ

パンくずナビは、訪問者が現在見ているページが

サイトの何処にあるのかを把握する為に必要な機能です。

更に、Googleのクローラーにとって

「このページはどこどこの階層にありますよ」

と教えてあげる事も可能ですので、

Googleの構造化データの表示に一役買ってくれます。

 

Breadcrumb_NavXT_install08

 

こんな風に、Googleの検索結果に表示されるので、SEOに非常に効果的です。

是非ともご自身のWordpressに導入される事をオススメします。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です